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Excel 徹底的解説 IF関数

IF関数 Excel基本操作
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ExcelのIF関数で複数条件に対応するためには、IF関数の中にIF関数を入れ子にすることで細かく条件を分岐させることができます。

IF関数では、1つの論理式で真(TRUE)と偽(FALSE)の2つに分岐します。分岐した先の「真の場合」と「偽の場合」にIF関数を指定することで複数の条件を判別出来ます。2つだけではなく、3つ・4つと条件を入れていく事が可能になります。

IF関数の書式

IF関数で複数の条件を判定する方法(条件が1つの場合)

F関数を入れ子にすることで1つの条件を判定できる方法を説明しています。

上記の様な問題が有ります。

関数名を入力

D3のセルをアクティブセルにして数式バーIFと入力すると候補が出てきます。
TABキーで確定します。

するとIF(となります。

論理式を入力する

C3セルが1と言う条件を指定します。「=IF(」に続けて『(C3=1,』と入力します。引数と引数はカンマ「,」で区切ります。引数は、関数名の後の()内に入力します。 引数が2つ以上ある場合は『,(カンマ)』を入力して引数を区切ります。

値が真の場合を入力する

条件に合っていたらD3セルに「”男”」を表示するように指定します。

偽の場合を入力する

そうではなかったら”女”と入力します。

オートフィルでコピーします。

条件分岐の流れ

IF関数を入れ子にした場合、下記のようにフローチャート(流れ図)で考えると判定の流れが見えるのでわかりやすくなります。試してみましょう。

詳しくは動画で解説してます。是非ご覧ください。

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