Powerpointは会社案内パンフレットよりもより具体的な説明をするツールとして営業マン必須のツールです。
Powerpointがかっこよくても、パワーポイントのデザインが今ひとつだとなんだか残念・・。
パワポのデザインがカッコいいだけで何だがその会社と付き合ってみたくなります。
今回は営業パーソン必須。かっこいいパワーポイントの作り方をご紹介します。ちょっとしたコツを学べば、カッコよくデザインできますので是非チャレンジしてください。
Powerpoint 一気に見栄えする7つのコツ
楕円形は避ける
Powerpoinデザインで、図形を使う事もよくあると思います。。図形の中に特に楕円は、デザイナーでもなかなか使わない形です。楕円形を扱うのはある程度のスキルが必要なので、基本使わないように注意するとよいです。
その代わりに、円形・長方形・角丸長方形などは非常に使いやすいので是非活用してください。
色彩の高い色を使わない
Powerpoinデザインで資料を綺麗に作成するには、まずは配色がすごく大事です。彩度の高い色を使ってしまうと、目に優しくないのと、なんだか安っぽく感じられるので避けた方がよいです。
立体感を出さない
立体感の出る図形は、出来るだけ使わないようにしましょう。大事なテキスト情報に注目して欲しいので、立体感を出してしまうと余計な情報になり、視野に入っている情報が分かりずらいです。
文字の余白
作成コツの一つとしては、文字を出来るだけ少なめに抑えることです。どうしても文字数が多くなる場合、間隔・余白に注意します。
よくこのように長方形の中に文字を入力しますが、図形の枠と密着しないように、バランスを調整して余白を詰めないようにします。
フォント
皆さんもよくご存じだと思いますが、日本語のフォントには大きく「ゴシック」と「明朝」という2種類のフォントがあります。
・ゴシック→力強く、読みやすい
・明朝→線が細いので、美しく、品がある
パワーポイントは基本的に「伝える」メディアなので、ゴシック系統のフォントを使うのが基本です。
ゴシック系の中でも美しいと言われ、デザイン会社でもよく使われているのが、
游ゴシック(Windowsにデフォルトではいってます。)
ヒラギノ(Macでよく使うフォントです)
ただヒラギノはWindowsにデフォルトで搭載されていないので、使いやすさや汎用性も考えると「游ゴシック」は特におすすめです。
レイアウトをそろえる
Powerpoinデザインでレイアウトを整えるてんで具体的には下記のような事を整えます。
・タイトルの始点
・見出しの始点
・本文の始点
・画像の始点
始点や中央点にどうやって合わせるのかというと、ガイドを使います。
行間をあける
行間がデフォルトだと狭い印象で、これはシンプルに行間をちょっとだけ広げます。
1.5にすると綺麗に行間が空きます。
是非かっこいいパワーポイントを自作してみてください。
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